と、タイトルにもある通り、今回の雑談は「魔術学校」についてです。
まあ、個人で数人集めて「学校」なるものを行っている人も時々いますがそんな半端なものではありません。
海外には本気で魔術などを学べる「学校」が存在します。
一押しはやっぱり 「Grey School of Wizardry」(グレー魔術学校で合ってるかな?)ですね。
本気ですよ本気、しかも学部も多い。
学部は
・魔法使いの部
・自然科学部
・魔法練習の部
・サイキックアーツ部
・ヒーリング部
・Wortcunning部(普通に読むと「狡猾な部」となりますが、どうやら魔術の用途や植物の作用などを学ぶようです)。
・占い部
・パフォーマンス魔術部
・ビーストマスタリー部 などなど
まだいくつかありますが、かなり幅広く運営されているようです。
(かの有名?なボグワーツと同じ16学部存在します)。
詳しい内容は、入学した人にしかわからないかもしれませんが、なかなか面白そうですね。
入学金は120$(値上がりしてなければ)と格安ですけどもちろん英語が理解できないと無理です。
なお、オンライン受講もあるようです。
一通り学ぶのに7年間もかかるということですが、入学金が安いということで、まあ負担なく学べるのではないでしょうか?
日本にもこういったユーモアがありながら真面目な魔術学校でもできると面白いのですが、なかなか大変でしょうね~。
なお、なぜ安いのかというと基本「非営利」だからです。
では、とりあえずある程度の詳細を書き込んでおきますので、興味がある方は独自でしらべてみてください。
校長:オベロンゼルレイヴンハート
学校名:グレイスクールオブウィザードリー
開校日:2004年8月1日のルーナサの異教の休日
教訓:「すべてが生きている、すべてが相互に関連している」Omnia vivunt、omnia inter se conexa
対象年齢:11歳以上からすべての興味ある大人まで
学部:16学部
ロッジ:4 (サラマンダー・ウンディーネ・シルフ・ノーム)
宗教観:生徒、先生共に様々な宗教を信仰しているので、よほどの邪教?じゃなければ自由と思われます。
場所:アメリカ、カリフォルニア・ソマノ州
受講:オンラインも可能
公式webページ:グレイスクールオブウィザードリー公式ウェブサイト
以下関連出版物↓(オンライン出版)
- ゼルレイヴンハート、オベロン-難解な教育:不思議の回復
- Beattie、Bill- Oberon Zell-Ravenheart Witchcraft Magazine(オーストラリア)へのインタビュー(2005年5月18日)
- O'Gaea、Ashleen- Oberon Zell-Ravenheart Tapestryへのインタビュー(Litha and Lammasの問題、2005年)
- ゼルレイヴンハート、オベロン-グレイスクールオブウィザードリーの1歳の誕生日ファイブフェザーズマガジン(2005年9月)
- エルソン、レベッカ-オベロンゼルレイヴンハートとの10の質問魔法のビュッフェ
- シャドウランズ、ハーレクイン-オベロンゼルレイヴンハートウィッチーズコーデックスへのインタビュー、
- Badb、Jillbe-生きている異教のアイコンへのインタビュードルイドの卵(Imbolg 2007)
- Pesznecker、スーザン「ムーンライター」-プロフィール:The Grey School of Wizardry The Magical Buffet、2007年3月。
- 501(c)(3)で認められたオンラインウィザードリィ-AlternativeApproaches.com(2007年10月29日)
- 風、マビンオベロン・ゼル・レイヴンハートへのインタビュー-ペントン(2007年12月)
- Sffarlenn、Laneth-新旧の魔法使い、グレイスクールがあなたを呼んでいます! 魔女の声(2008年2月11日)
- ザマン、ナタリー-私たちは魔法使いに会いに行きます:素晴らしいオベロンゼル!Broomstix(Beltane 2008)
- ホワイト、ピーターM.-オベロンゼルレイヴンハートインタビュー魔女のコーデックス(2008年10月31日)
- シャーロット、ウォルムズリー(カーディフ大学)-グレイスクールオブウィザードリーへようこそ:リアルライフダンブルドアのハリーポッターヘブンナショナルスチューデント(2013年8月19日)